秦野・小田原の注文住宅　KICORI

COVACOは　基礎工事→土台敷工事と第三者監査適合後、
構造材建て方工事→天井工事→壁パネル工事→屋根木工事
工期短縮のコンセプトとして構造が出来上がるまで
COVACOは施工順序が違います。
慣れないと大変ですが、熟練工の職人さんが消えかかったとき
近い将来を見た木造ユニット化でしょうね。
毎回勉強です。
そしてもっと改良できないか。スキルの熟練も励みます。

今回、搬入路が大変でしたがご近所の方にご理解いただき
ここまでできあがりました。ありがとうございます。

この屋根勾配は標準とは違います。平屋の片勾配屋根は材が長いのですが
立地上、搬入不可となりました。
お施主様とご相談ご了承いただき、コストアップですが
新商品の2寸勾配の横葺きに変更させていただきました。
2寸勾配にすることで、今回は小屋裏の施工精度も確保できたようです。
2寸勾配での屋根施工はもしかすると検討必要かもしれません。

これは壁パネルです。
外部は壁パネルが仕上げ。表し真壁の　”モイス”　になります。
内部壁はお施主様と暮らしのヒアリングを確保しながら
大壁仕様：壁紙・真壁仕様：合板
とカスタム壁仕様変更致しました。
間取りはお施主様好みのスタイルになってますね。

外部のﾓｲｽ壁です。

ちなみに床材なのですが変更しております。
床仕上げはレッドパインでなく、国産杉をチョイスされてます。

仕上げが楽しみです。

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